読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まわりみち(仮)

迷子ともいうけどキニシナイ

テレビ小説より、ガッツリ見てる、こころ旅

日常

朝は「とうちゃこ〜」の声を聞きたくなる。BSプレミアムで朝7時45分(土日は11時)に放送中の「日本縦断こころ旅」です。これを見れば旅にいきたくなる。火野正平の魅力にハマる(?)ことまちがいなし。

行き先は視聴者の手紙

こころ旅の目的は、視聴者からの手紙を読んで思い出の場所へ行くこと。週ごとに旅する都道府県が決まってて、その土地の思い出がつまった手紙が行き先。

手紙の内容はしみじみするものが多い。子供時代の記憶。恋人との忘れられない思い出。亡くなってしまった両親への想い。若かりしころの回想…誰しも記憶にある「こころの風景」を火野正平の自転車で巡る旅番組なのだ。

印象に残る風景

目的地はローカルな場所がほとんど。これが画になる風景をチョイスしてる。2012年10月から和歌山と四国を旅した中でもすでにいきたい場所が見つかったほどだ。

和歌山県。芝の緑が美しい、潮岬・望楼の芝
徳島県。絶壁と吉野川が生み出す大歩危峡の雄大な眺め。
高知県。石垣で築き上げられた沖ノ島の町並み。

行ったことのない地に、こんな魅力的な光景が広がっているのか…。そう思うと毎日録画してでも観たくなる。手紙に込められた故郷・思い出の地への想いが相乗効果として印象に残ってしまう。

火野正平の人柄

主役は俳優の火野正平さん。自転車の相棒「チャリオ君」で各地を走ります。自転車と一緒ならばOKというルール。電車で近くまで輪行したり。キツイ!長い!登り坂でバテてヒッチハイクで見知らぬおっちゃんに軽トラ乗せてもらったり。自由な旅を楽しんでいる。

どこで番組を知ったのか、何かと通行人に声をかけられることが多い。出会う人との自然なやり取りがまた面白い。

例えば。高知で遭遇した中学生たちの一人が火野さんに気づいて声をかけるも肝心の役者名が出てこない。

「えっと、えっと…」
「俺の名前でてけえへんのやろ(笑) 」
「BSで連続テレビ小説の後にやってるやつだよね?いつもついでに観てます!!」
「ほな、これから連続テレビ小説やなくて、こころ旅をメインに観るんやでー!」

と、突っ込みを入れながらやり取りをするのが火野さんらしい。ソフトな大阪弁がまた似あう。気のせいかもだけど、おばちゃんやおねーさんに声をかけられる(もしくは火野さんの方から声をかける)ことが多いかも。

60代にもかかわらず、時おり子供っぽさを見せる。
「カマキリ…咬むから苦手や」
「デカイすすき・・・これほしい!」
(草を口にくわえて屋根にたたずむ鳥を見て)「はよ食べなさいっ(笑)あの鳥、人の目線を気にしとるんちゃうか?」
(高所が苦手。高架橋を通過中に)「あかん・・・これ以上端っこ寄って走れへん・・・」

旅番組はあまり観ないんだけど、旅人の言動で笑うのは始めてだね。同行してるスタッフさんの笑い声が聞こえるのも和む。

老若男女を問わず話しかけるコミュ力。ボケたり突っ込んだりで笑いをとる。彼の魅力は語り尽くせないけど、こころ旅では欠かせないキャラだ。

朝の新習慣

こころ旅の魅力にハマってしまった。毎日録画して見るのが習慣になったくらいだ。連続テレビ小説より、むしろこっちがメインなくらい。これからも火野さんの気さくな旅を見守っていきたいな。

広告を非表示にする